目的の物?
何も、ないですよ?
(多少焦りながらも冷静を装って)
(たくさん食べてくれる仙さんを嬉しそうに見ると)
仙さん、優しいw
ごめんなさい。ついはりきって作りすぎちゃいました。
朝から無理させちゃってないといいんですけど、優奈は食べてもらえて嬉しいです。
(自分はミルクティーをゆっくり飲んで)
(腕を引かれると簡単に仙さんの腕の中に入って)
えっ、と…
仙さん?あの、優奈…まだエプロンしたままだし、その…
(唇を仙さんの耳元へ近付けて)
こんなことされると、ドキドキしちゃうんですけど。
(拗ねたような口調で文句をつけると、耳たぶを甘噛みして反撃する)
んっ…たまには仙さんもドキドキしちゃえばいいんですw