…もう。仙さんは優奈のこと甘やかしすぎなんだから。
もっと、したいこととか無いんですか?
やっ、自分から触らせたりなんかしないです。
勝手に触られるのも今後は気をつけます。
(近くなる距離と仙さんの言葉に鼓動が速くなるのを感じながら)
それと、優奈は別にペナルティ大好きなんかじゃ…
ん…じゃあ、これからも仙さんがいっぱい優奈のこと満たしてください。
たくさんたくさん、仙さんのことばっかりになっちゃうくらいに。
(赤くなりながらも真っ直ぐ挑戦的に見上げる)
やっ…!
もう、触らない約束したのにっ
(微かな刺激ですら今の体には快感で、拗ねたように目を逸らす)
積極的なんかじゃ、ないもん
仙さんに…もっと好かれたい、だけ。
(言い終わると恥ずかしさにきゅっと目を瞑る)
(甘い言葉とともに腕を取られると、羞恥に染まる体を震わせながら)
…や、もう……恥ずかしすぎて、しんじゃう
ごめんなさい、もう、許して…
恥ずかしいの、なくなるくらいに…分かんなくなるくらいに…犯してほしく、なっちゃうからっ…