(かろうじて「整理整頓」という感じの、竜君の部屋。ひととおり見渡してみて、以前来た時に山積みになってたエッチな本が
全くないことに気づいて)
・・・収納に頑張ってしまった? それとも、男の子らしくベッドの下とか?
(ずい・・・って顔を近づけて、ちょっとからかうような笑みを浮かべて)

(ま、からかうのはここまで。軽く息を吐いてからベッドに腰かけます)
・・・シたくなった、でしょ・・・? 竜君が私を呼び出すなんて、それくらいしか思いつかないもの。
・・・いいよ・・・。
(誘うように上目遣いしながら、コートを脱いでいきます。その下には、ニットワンピが体のラインを浮かび上がらせてて)