(言われるままに、水晶玉を見ます。中では赤と青と緑の光が瞬いてる。赤い光が消えるたび、青い光が明るくなるたび、
頭の中が真っ白になっていって・・・)
・・・はい・・・。
(ただ、占い師の言葉にうなずくようになっていって・・・)

(そして、再びパンツを脱ぐよう促され・・・)
・・・、
(その場に立ちあがって、スカートの中に手を入れます。そして最初にストッキングを脱いで、そしてショーツに
てをかけて・・・)
・・・どぉぞ・・・。
(普段使いの質素な白いショーツ。それを両手に持って占い師に差し出します・・・。そんな琴音の目は、完全に
光を失ってて・・・)