(傷のついた壁面もあっという間に直し、元々あった封印の上に更なる封印をかけたレイナ)
ひとまずはこんなところかしら?
変な妖気も感じないわね。
(自らの施した封印の出来栄えを確認するように壁面に手を添えてチェックをすると)
(身を翻して壁面に背を向けて歩き出す)

(ロッドで円を描くと魔法戦士本部へのワープ空間を作り出し、その円の中へ歩みを進めていく)