ふぁぁーんw間違いだってばー!
でもお兄ちゃんの夢の中でそのテントをツンツンして遊べるなら、それも良いかも…うふふw

ーーー!
うーーただいま、大好きなお兄ちゃんっ
(抱き締められたら体じゅうが熱くなって来て、圭一さんのドキドキなのか私のドキドキなのか分かんないほど耳の中でどくどく聞こえて)
(足を腰辺りに引っ掛けて全体重で圭一さんに飛び込むと、ちょうど良く後ろにあったベッドの上にぽふっと2人で倒れ込む)
ありがとう、ありがとうー許してくれて
ほんとにほんとのごめんなさいーー

(馬乗りになりながら土下座をして、胸元に頭を擦り付ける)