>>936
もっと、酷いこと…?
あ、煽ってなんか…
(冷酷な視線にどうしようも無くぞくぞくして)
(獲物を捉えた肉食獣みたいなその微笑みに、鼓動が早くなる)

あ、やだっ…や、恥ずかしいから、だめです…
(大樹さんの指から逃げようと、腰を引こうとするけれど、後ろから抱き抱えられてるため逃げ場はなくて)
(容赦なく触れられる場所は濡れて色を変えて)

だって…、だって
大樹さんがえっちに煽ってくるから…っ
やっ、あっ、いやぁんっ…!
そこ触っちゃだめにゃ…っ
(敏感な場所をなぞられるとひくんと大きく背中を逸らす)
(鈴がちりんっ、と大きく音を立てる)