莉央 様

こんばんは。
先日は大変楽しい時間をありがとうございました。
明け方、わずかでも休まれたでしょうか。
ややこしいト書きを盛り込んで、寝落ちを誘う作戦が裏目に出て
面目ない次第です。

あれからどうしたものか、小さな子供の頃を知っている姪がいつの間にか
素敵な大人の女性になっていて困惑した叔父のような気分で、
昨日からこの伝言に取り組んでいるのですが、どう書いたものか、書いては消しで、
今まで遅くなって申し訳ないです。

さて、お約束したおデートの件ですが、こちらは直近ですと、
金曜日と土曜日が終日都合がつきます。
時間帯については莉央さんのご都合次第でご指定下さい。

正直に言うと、数日残るはずの余韻も、案外早くに減衰してしまうのではと
思わなくもなかったのですが、大人は嘘つきと指弾する姪っ子ちゃんの
険しい眼差しが妄想されたので、お約束通り投下してみます。

またお会いできるのを楽しみにしています。