大輔さんへ
こんにちは、大輔さん。
朝起きてまるで習慣のようにここを開き、大輔さんのこの伝言を見つけました。
内容を読んで、ああそっかお別れしたんだった…と肩を落としつつ
いやいや褒めすぎ褒めすぎ!w突っ込みながらも、その優しさに目頭が熱くなりました。
本当に優しいなぁ…大輔さん。
その優しさと気遣い、さらに頼りがいのある男らしさ
そういう所に私は惹かれていたんだなぁって再確認しました。
今日はね、見つけてすぐ伝言したかったんだけど
朝から最後の遊歩道を寄り道しながらゆっくり歩いたせいで、こんな時間になっちゃったの。
ああ、お別れの季節なんだなぁってしんみりして帰ってきたとこです。
なんとなくもう返事なんかいらねーよ!って声が聞こえてくるけど、最後の伝言に書き忘れた事があったから書きました。
大輔さん、大好き。
…片想いは得意な方だから、これからも好きでいさせてください。
それじゃ私からもほんとのほーんとの最後の伝言でした。
元気でいてね、それから体が資本なのでお仕事は頑張り過ぎないようにしてください。
あなたがこれからも幸せに過ごせますように…。
じゃー、今度こそまたねっ!
花鈴