はあ〜みんなどこにいるんだろう…?もう町に着いちゃったのかなあ?
(森の中にある小さな洞窟の入り口付近でひっそりランプに光をともし腰かけてため息をついた)
(皆とはぐれてからどれくらいたったのか…心細くなってくる気持ちから逃げるように明るい鼻歌を口ずさんでいる)

朝になったらまた探しに行こう〜
(黒いローブのすそから見える両足をクロスさせ、壁に寄りかかり目を閉じる)