>>849
ん…確かに、楽しかった…けど。
(リードを持たれたままだと、なんだか落ち着かなくて)
んあっ!
っ……もう、急に…引かないで。
(優くんの手の動きにあわせてよろめくと、きゅっと自身の服を掴んで恥ずかしさに俯く)

こんな所で自分から脱ぐなんて、恥ずかしくてできないです。
(拗ねたような口ぶりでそっぽを向きながら、少し口調の変わった優くんに警戒心を強めて)
ペナルティ?
(分からないままにワンピースが足元に輪を作ると、真っ白なフリルの下着姿になる)
(恥ずかしさに両腕で体を隠すように抱えながら優くんを見つめて)
っ……!
(見せられた道具に今後の展開を察して唇を小さく噛む)
(ただ嫌われたくはなくて、ぴったりとくっつけていた太ももを開くように脚を一歩分離すと)
……これで、よろしいですか?
(恥辱を耐えるように努めて平静をよそおう)