や、見ちゃやだあっ……
だって、まだ…恥ずかしいの、残ってて
(残っている理性のせいで、これ以上直接的なおねだりはまだ口に出来なくて)
…んぅ、ありがとう…ございます
(許可を得ると安堵したような表情を浮かべて微笑む)
(入り口に先端があてがわれると、期待したように腰が跳ねて)
(中を押し広げていく感覚に息を止めて快感を受け止め)
んあっ……!
は、んっ…やぁ、あんっ、だめ、ん!や、気持ちくて、んっ、あんっ
(ゆっくりと抜き差しされれば、優くんを受け入れるようにどんどん中はほぐれて)
せなも、せな、もっと…ゆうくんの、ほしい…もん
(優くんの腕が包むように自分を抱くと安心して、快感だけに意識が集中され)
(とろんとした瞳で見上げながら、動きにあわせて中が収縮して)
あんっ、あ!や、すご…すごくて、やぁんっ
せなも、せなも…きもちいですっ
ゆうくんのが、いっぱいで、中、へんになっちゃう
かたいので、ずんって…あんっ!ずんって、くるの、だめなのっ
(気持ちよすぎて分かんなくなりそうで、自分を襲う感覚に本能的に小さく首を振って)
ん、いく、いくっ、や、い…んやぁああっ!
(湧き上がる感覚に身を委ねると、そのまま優くんと一緒に絶頂を迎える)