はぁ… はぁ…
(幹也さんの言葉に心ばかりか身体まで嬲られて、熱い吐息を穿き続ける事しか出来なくなっているが)

あッ!
(私の淫らな蜜が絡んでいる指の匂いを嗅がれた上、口の中で淫らな舌遣いでその蜜を舐め取られて)
ああ…

(幹也さんのトレーニング仲間やシャツや靴などに記されたイニシャルから、名前は「幹也」だと確信して)
み… 幹也さん…ッ!
(と、初めて、好きな男の名前を呼んでみる)

ここ… お願い…ッ!
(更に脚を大きく開いて幹也さんが私の股に頭を入れ易いようにし、ツンと尖り立って居る恥ずかしい肉のお豆をそっと指差す)
ここ… 幹也さんの舌で…