>>388
んっ、ふ……そんなこと、ありません…っ。
(喘ぎを耐えようとするほど、口数は少なくなってしまって)
(お尻を触られればぞわぞわとした感覚が背中を走り、思わず仰け反る)

っあ、ん…ちが、違いますっ……
私は、ただ…お客様に喜んで、いただきたくて…
(呼吸を乱しながらも、自分のはしたなさを認めたくはなくて)
(耳にかかる言葉や吐息に肌を粟立たせる)

ひゃうっ!
はい、私が…跨ったのが、いけなかったんです。
降りますから、もう…これ以上はっ。
(少し乱暴にされると上擦った声を上げて、どうにか離れようと肩を押して離れようとする)
(首筋の舌の熱くて湿った感触に力が抜けると)
んっ、やあっ……
すき、すきです…えっちなこと、だいすき
(観念したように耳元で白状しはじめて)
認めますから、もう……ここでするのは、許してください…っ
飛行機を降りてからなら、いくらでも、何でもしますっ
ですから、職場でするのだけは……
(羞恥に目を潤ませながら、必死にここでの行為を止めようとする)