>>732
仙奈も、いつからしようか迷ってたからありがとうです!
うんっ。乗っかるねーw


私だって、準くんよりは年上ですのよ?
必要なものくらい判断できるんですから。
(普段、弟にも年上扱いされてない上に、準くんにまで頼りないイメージを持たれていたことに少し頬を膨らませて)

(鞄だけを持ったまま先に玄関へと進むと、持ってきたはずのキーケースが見つからなくて)
え?あれ…?えっと……。

う……。これは、たまたまです。
普段はちゃんと出掛ける前に確認してるんですからっ。
(すぐに残念な所を見せてしまったことに赤くなってそっぽを向く)
(準くんの咄嗟の判断に感心しながら着いていって)
(膝丈のフレアスカートを気にしながら室内に入るとダイニングの方へ向かう)

うーん…いつもだったら、あっち……
っ!!!
(ダイニングのカウンターの定位置を確認したくて、LDK部分へつながる入り口の前まで来て)
(弟と従姉妹の行為が目に入ると思わず息を呑み)

(どうしていいか分からず、とりあえず引き返して準くんのもとへ)
(ブラウスの胸元をきゅっと握りながらテンパって説明する)
じゅ、準くんっ……あの、その……
私…見てしまいまして、それで、えっと……外?…外に、もう一回行ったほうがいいのかも?