っ、言わなくて…いいのっ…、
(楽しそうな優くんの言葉すらも恥ずかしさを煽るだけで、その言葉にすら快感になって)
やっ、あっ…ん、っ………そう、そうだから、もう…やんっ。
(自らねだったことを改めて聞き返される恥ずかしさと、クリへの刺激にびくびくと震えて)
んっ……それは覚えてたんだ。偉い偉い。
(刺激が止まったことで少し余裕を取り戻して、優くんに支えられながら褒めると)
うん…。
(力なく着いていくと、立ち止まった優くんにぶつかって)
わ、優くんどうしたの?
(和室の中を覗くと二人の姿が目に入って)
え?準?
ちょ……ちょっと、紗由ちゃんに何してるのっ?!
(驚きに思わず声を上げる)