……わがまま言って、ごめんなさい。
ちょっと拗ねただけだから。これからはちゃんと我慢できるから。
(優くんの言葉に反省すると、しおらしくなって)
(スカートを捲られると、恥ずかしさに机の上で手を強く握り)
やっ……!
でも、女子人気はあるもん。みんな格好良いって言ってるし……仙奈のなのに。
っ…ん、はい。
旦那さまの言うこと、聞けるもん。
ちゃんと守る。だから、その……もう、この先は夜まで我慢できる、からっ。
(下着を下ろされたままこくんと頷くと、恥ずかしい姿を見せていることに耐えきれなくて)
(指が触れるとびくんと体を震わせて、上体を机に預けるように伏せて)
(じんわりと濡れ始めた体を隠すように太ももを擦り合わせながら)
んうっ……や、先生っ、……だめ。
今止めてくれないと、止まんなくなっちゃうから。