ひぁ…んっ!
そう、だけど……どこ見られてるか、分かんないの…恥ずかしいです。
(指の動きに喉を反らして上向きになり、唇が重なるとぴくっと体が震える)
刃向かうってそんな…んやぁっ!
な、なに?優くん、どこ行くの?
(優くんの言葉に怯えたように動きを止めると、帯ごと引っ張られて)
(見えない中をもたつく足取りでなんとか付いていく)
んっ、やっ、優くんっ…?
(何か物を動かすような音のあとに手が引き上げられると、それに合わせて腕が伸ばされて)
(隠すこともできない格好で固定されたことがわかると、真っ赤になって身を捩り)
や、んっ…やあっ、こんな恥ずかしい格好で、落ち着けるわけないでしょう?
あんっ!
ん、や、もう。だって、こんなの、されたことないし…
(不意打ちの胸への刺激に淫らな声を漏らすと羞恥にせめてもと顔を背け)
(びくびくと体は震え、太ももをもぞもぞと擦り合わせてしまう)