>>303
んっ!
そう、だよ…だから、あんまり意地悪しちゃだめなの。
(スカートの布が揺れる感覚と、肌を掠めるような指先の刺激に吐息を乱して)

ひゃうっ!
や、もうっ…ん、無理です。落ち着けるわけ、ないぃっ。
(さっきまで下を警戒していたのに、不意に耳元で響く優くんの声に、なんだか脳内まで犯されてる気持ちになって小さく逃げるように首を振る)

やっ、ん、何?やあっ…服、戻して。
(一瞬でひんやりとした空気を肌に感じ、スカートが捲られたことに気付くと思わず腰を引いて)
んっ、だめ、そんなとこ…舐めちゃだめなのっ。
見えちゃうからあっ。
(膝から内ももへと濡らすような舌の動きに肌が粟立って、既にびっしょりと湿らせた部分がバレるのを恐れてじたばたと脚を揺らす)