>>319
んっ、炭酸がちょっと苦手で。
あと…お酒強くなかったり、です。
(入れられた分だけ飲み干すと、濡れた唇を小さく舐める)

怪我っ?
(物騒な言葉に身構えるように身体を強張らせて)
んっ!や…!
(ひやりとしたものがアルコールで熱くなった頬に触れると、それが刃物であることは分かって)
や、優くん、やだ…っ。
(チョキチョキと動かされる音とかすかに風を切る音に、この先のことを察して泣き声になる)

ひっ、ん………っ、んんっ、
(服が引っ張られ、ハサミが布を切る音が静かな部屋に響いて余計に緊張感が高まって)
(少しでも動いてしまわないようにと、息を止めるほどに意識はそこに集中して小さな刺激も敏感に捉えてしまう)

や、やぁ、もう…怖いっ……ひ、やぁんっ!
(切られた服の隙間を通る冷たい金属が肌を掠めるたびに恐怖を感じるのに、体はびくんと快感も捉えて)
(ブラも切られて守る布地を失った胸の先をハサミが弾けばビクッと腰が跳ねそうになるのを堪えて)

ん、もう。やだ、やぁ、許して、
だめ、もう、恥ずかしいです。これ以上、仙奈の変なとこ見ちゃやだあ
(ぴんと立ち上がった乳首に覚えのある物を固定されて、それだけでぞくぞくとその先を想像してしまう)
(その痴態を晒すことを恐れて、身動きの取れない中で体をゆすって)