(ソファーの隣に腰掛け泣いている涼子の肩を抱くようにして)

そんなに泣かないで…知り合いのおもちゃ屋が修理してくれると思う
頼んでみます…だから…

(涼子のカラダのいい匂いが鼻腔をくすぐり
おもわず抱きしめてしまい
キスをしようとする)

涼子さん…!