んんぅ…っ、や、だめっ…!
そこ弱いからぁっ…
(執拗に責め立てられる胸の先端は、固く尖って瀬川の口中で主張する)
(甘噛みされると一際高く啼いて)
(自分の脚の間でたてられる水音と、ベッドに転がるPCに繋いだイヤホンから溢れ落ちる微かな嬌声に聴覚が蹂躙されて、羞恥に首を小さく振って)
はぁぅ…っ、も、やだぁっ…
(ローターの振動と瀬川の目線を追って、次に彼が何をしようとしているかに気づき)
やっ、それはやめてぇっ、瀬川っ…!
あっあっあぁあんっ、や、ん…っ!
(先程まで触れていたそれの刺激に、甘い声はますます高くなる)
(耳許で囁かれる低い彼の声にぞくりと身体を震わせ)
(静まり返った夜更けの屋敷、誰かに聞かれることを恐れて下唇を噛み、声を押し殺す)
んっ…はぁっ…、ふ…っ
(再び彼のくちづけを受ける頃には、もはや抵抗する気力も失われて、されるがまま舌を絡ませて)
【ありがとうございますw大好きw】