遊んでなんかないです。これも立派な駆け引きですよ?
(優くんの言葉にくすくすと笑って)
んっ、と……そういう日もあるって分かってるから大丈夫。
ちゃんと大人になったもん。
(手を退かされると少し身じろいで、普通に会話を続ける優くんにつられて言葉を返し)
ん…はい。分かった……けど、その。
(着実に服を脱がしていく手際の良さには戸惑ったような瞳で見上げ)
やっ!
(あっさりと胸を露わにされると、小さく声を上げる)
ん、っ…ばか、…あっ!
ひゃ、ん……そこ、だめっ
(先ばかりを苛められると、びくびくと体を震わせて)
(ハイウエストのスカートから伸びた脚をストッキング越しになぞられると、くすぐったさの中にぞくっとした感じも覚えて逃げるように身をよじる)