>>897
(指摘されると、ぎくっとしたように一瞬目を逸らすけど、下着を脱がされるとすぐに戻して)
(直接叩かれる刺激に喘ぎを堪えるように息を止めて、脅すような言葉に小さく頷く)
んぅっ……はい。

(優くんが立ち上がってる間に乱れていた服を整えて)
(手に持っているものを見ると、不安げな瞳で見上げる) 
お散歩…ですか?

(首に優くんの手が触れるだけで、ぴくんと肩を震わせながらも大人しく首輪を着けらると)
優くん専用です。優くんだけの、だもん。

きゃんっ、や……ゆ、優くんっ、
速い…速いですっ。
(繋がれたリードに引かれて体勢を崩しそうになりながらも、考えた結果の四足歩行で着いていく)
(ワンピースの裾を床に引きずりながら、たどたどしく歩いて)
……お行儀、悪くて…ごめんなさい。
もっと、良い子になるから…
(いつもよりずっと高い位置にある優くんの頭を見上げながら、許しを乞うように甘えた声で謝る)