(褒められると、指を咥えながらも嬉しそうな顔をして)
(抜かれた指の代わりに与えられたモノを見つめると、こくんと顔を縦に動かし)
…はい。ペット、らしく……。
(顔を近づけると唇でスラックスの縁を挟んで留具を外し、ファスナーも口だけで下ろす)
(現れた下着の膨らみを見つめると、優くんを見上げ)
…ご主人さまの、いただきます。
(下着越しにそれにキスすると、指を引っ掛けて脱がして)
(出てきたそれを両手で支えるように持つと、舌を伸ばしてぺろぺろと大切そうに舐めはじめる)
んっ、…は、ぁ……あむ、っ
(時折、様子を窺うように上目遣いで見上げて、ぱくりとそのまま咥えて見せて)
ご主人さまの、おっきくて…かたいです
だいすき。いっぱい…ちょうだい?