(小さな手に手を引かれ、岩陰に案内される…)
(極度の興奮と背徳感に襲われてながら…)

案内してくれて、ありがとう。
(少年の質問に、見た目によらず積極的な質問に、再度ボクサーの中は少年の目の前でビクビクと反応し…)

ああ…そうだよ。最近君みたいな男の子に、興味があってさ、君が好みすぎて、さっき見つけた時には驚いたよ。
君も、俺に興味持ってくれてるのかな?
(分かっていながらも、念押しで確認し…)

俺も男の子とは初めてだから、緊張してるよ?
(躊躇する少年の手を取り、胸に当てこちらの鼓動の速さを伝える…)
(少しバツの悪そうな表情で伝え、安心させるように少年の頭を撫で…)

君の手も…震えてる…
何だろ?凄く可愛いよ。そんな可愛い君に…俺ももっと触ってもらいたいな?
(心臓の鼓動を確認させていた手を、そのまま下へ滑らせるように誘導し…)
いいんだね?本当に?
嫌になったら、その時は言うって約束してくれるかい?
(腹で止まっていた手を更に下へと下げ、先ほどよりも熱く硬いボクサーの膨らみに触れさせ…)
君も俺に…興味あるってことで、いいのかな?