【寂しさを満たしてあげられるように…わかりました、では書き出し始めていきますね】

(会社の夏の飲み会が終わり皆散り散りに帰宅し始めたり二次会に行ったりする中、
世話になってる隣の職場の桃香さんが少しぐったりしてたので同じ方向に帰るから連れていくことに)

桃香さん、大丈夫ですか?飲み過ぎですよ
(きゅっと腕にくっついて2人で歩きながら)

少し歩くの休みます…?これお水さっき買ってきたやつです。
(ペットボトルを差し出し立ち止まる。少し赤い顔の桃香さんは普段はしっかり者で尊敬してる、結婚してるけど実は女として見ている自分
今日の桃香さんは何か違う雰囲気で)
(少し先には休憩と書かれた看板のラブホテルがありそれを見ると桃香さんの顔を見て)
あそこで休んでいきましょう桃香さん。
(と真剣な顔で言う)