(暑苦しく朝の日差しがカーテンの隙間から照りつける)
あつっ…こうも暑いと…どうしても早起きになってしまうなぁ…今日は休日で暇だし…何しょうかな
そうだ…
(思い立ち上がり、テーブルに放置している遠隔リモコンを手に取る)

まだご主人がいるみたいだけど…ちゃんと俺の言付け守ってるかな…涼子さん
(薄笑みを浮かべ…隣の物音を書き込むように壁に耳を押し当てて、遠隔リモコンのスイッチをONにする)

【こんな簡単な書き出しからですが宜しくお願いします】