>>572
嬉しかった。ありがとう。
(エスコートされるように部屋に入るとはにかんで)

伝言返さなくてごめんね。
仙奈こそ、時間になったら勝手に待ってるつもりだったの。
(抱きしめられると優くんだけに聞こえるようなトーンで答える)

んっ、大丈夫…だよ。
眠さはもうないし、忙しくもないから。
それに……優くんと、もっと…色々したい。
(弱い所を狙ったようなキスに反応しちゃうのを堪えて)
だめ?
(耳元でそっと囁くように甘える)