>>574
(仙奈の囁くような声のトーンに愛しさが募り)
そうだったんだ。そんなことは気にしなくていいよ

(仙奈の耳の裏を舌でペロペロと舐めながら)
そっか。うん、俺も仙奈といろんなことしたい

(視線の先でベッドと簡素な机だけのシンプルで小綺麗な部屋を見渡しながら)
でも仙奈が先に言ったから、まずは仙奈からどういうかとしたいか教えてくれる?
(それぞれの手で仙奈の二の腕を優しく掴んで仙奈の耳もとでそっと囁く)