>>576
待たせちゃったのやなんだもん。
会える時間は全部優くんといたい。
(素直に伝えると少し恥ずかしくなって耳まで赤くして)

んっ、も、だめ……っ。
(集中的に耳を責められると、ぞくぞくとした感覚が背中を走って力が抜けそうになる)

(耳元で囁く声と体を支えるような手に無意識に身を委ねて)
……優くんの物になりたい、です。
優くんので、いっぱいにしてほしい。中も外も跡がつくくらい。
(きゅっとスカートの裾を掴んで、小さな声で、でもはっきりと伝えてから羞恥に顔を隠そうと俯く)