うん、してね。
(恥ずかしさに消えそうな声とともに頷く)
っ!?
や、えっと……ん、すごい恥ずかしい…です。
(ぴったりとした七部丈のカットソーごと、優くんの手で好き勝手にされると身を固くして)
んっ、あの……ここで?ベッド…あるから、そっちで。
(大きな手が覆うように重なると慌てて振り返り)
ひゃっ、ん!
エロくなんか、ないもんっ…。
あっ…ん、それやあっ……!
(恥ずかしい言葉に真っ赤になって否定しながら、じわじわと上がってくる手の動きに逃げるように少し背伸びして)
待って、やぁっ…恥ずかしいからあっ。
(紺色のプリーツスカートが捲れて白いレースの下着が見えそうになる)