>>590
っ……好きな人に触られてるんだから、仕方ないじゃないですか。
(湿った布地が擦られる度にはしたない水音が小さく響き、真っ赤な顔で開き直った発言をする)

なんでっ……きゃっ!
ん、ばか。…優くんの意地悪っ。
(簡単に留具を外されたスカートは、ぽすっと床に落ちて輪を描いて)
(分かっているのに焦らす言葉と下だけ下着姿にされたことの恥ずかしさに、潤んだ目で見上げる)

んあっ!だめえっ……
(直接触られると、咄嗟に優くんの手を掴もうとして)

やっ、あ…ん……これは、その…
(既に濡れているそこに優くんの指が触れれば簡単に汚して)
(見せつけられる自身の体の反応に顔を背けながら)
……認める。えっちなの…認めるから
もう…許して。焦らしちゃやだ。