縛られて放置されるだけなら、まだ…耐えれる……はずです。
(言いながら、優くんにぎゅっとしがみついて)
(些細な動きに反応されると、慌てて)
これは、生理現象だからっ。
くしゃみみたいなものだもん。
もう、動かないから。
だから、待って!
(改めて気持ちを切り替えて、ぎゅっと優くんにくっつくと、動かないように気持ちを張りつめて)
んっ……もう、半分くらいは経ったでしょ?
(とろとろになった中に、ずっと優くんのが入ってる感覚はどうしても腰が揺れそうになって)
(荒い息を整えながら、あと少しって優くんに確認する)