そんなこと、ないって…
(困ったように目線をそらすと、きゅっと指先を握りしめて)
あっ！…ん、してない、もん。
(胸を掴まれるとほんの少しだけ体が跳ねて、ごまかそうと強がる)
っ、責任、取るの？
(優くんの手で好き勝手に弄られると、ブラが固くなった先端と擦れて)
んんんっ！
や、効果的って…逆効果、の間違いじゃなくて？
(ぐしょぐしょに濡れた下着ごと触られると恥ずかしさと気持ち良さに戸惑って)
……少しの間、触らないでくれたら、ちゃんと落ち着くから。
今はその……敏感に、なっちゃってるし。
(優くんの視線から逃げるように顔ごとそっぽを向く)