(出し入れするにつれてあっという間に指はびしょびしょになりながら)
だって俺も休憩に付き合わされるんだからそれ位当然じゃなくて?
(くちゅくちゅと淫靡な音が部屋中に響き渡っていき)
そうやってまた俺のせいにするんだ
それなら仙奈が認めるまで余計やめられないけど
(指を締め付けてくる気持ちよさに比例するよつにその動きは速くなっていき)
うん…うん
(仙奈の説明に1つずつ相槌を打ちながら最後まで聞き終わると)
俺は正確にって言ったよね
中やダメなとこってそんな抽象的や言葉はテストだったら完全にバツだよね
(力なくしがみついてきた仙奈の背中に手を回して優しく抱きしめながらも)
残念だけど不正解だからこれから罰ゲーム
(仙奈を椅子に座らすと自分のカバンの中から拘束具を持ち出してきて)
(それを仙奈の片手首に嵌めてから脚を持ち上げてもう1つの穴に嵌めてから)
(もう片方の手足も同じように拘束具を嵌めて肘掛けにそれぞれの脚を乗せてから)
それじゃ今度はサービス問題
さっきと同じように今の仙奈の状況を事細かく正確に答えてくれる?
(思い出したようにカバンの中から電マを取り出してきてそれを仙奈のアソコに当ててスイッチを入れる)