だ、だって……ずっとお預けだったんだもん。
(優くんの瞳は自分のはしたなさを見透かしているようで顔を赤らめて)
ん…じゃあ、いいもんっ。優くん寝たら自分でするからっ。
(意地悪な返しをされると、拗ねたように口をとがらせる)
明日の朝…?
……そんなの、待てないのに。きゃっ…!
(首元に締められた首輪に思わず手を伸ばして)
(その手も簡単に手枷で繋がれると、顔の横で両手を挙げた格好になって)
する、なんでもするからっ。
これは…外して。恥ずかしすぎるもん……え、ちょっと…んやあぁっ!
(抵抗できないまま足枷もつけられると、紐に引っ張られるように足を開かされて)
(恥ずかしさに涙目になって、優くんを見つめ)
ばかばかあっ。こんなことしなくても、もう触んないもん!
やぁっ、こんな…見ちゃだめっ。
(無理矢理させられた恥ずかしい格好を隠すこともできなくて、疼いてる体はむしろ悪化して)
(触りたくていきたくて仕方なくて、困ったような顔で優くんに訴える)