秋幸さん

こんな夜中に伝言書きたくなりました
最初にごめんなさい
気持ちは変わらないのに想う気持ちが大きくて、卑しい身体の熱がとれないです
自分がおもっていたよりもずっと、夢中になってしまってたみたい
身体の熱をとろうと自由に他のところで慰めのお手伝いをもとめてみたりもしました

…駄目みたい

秋幸さんが恋しくなります
今は読むこともない伝言だから、私のはしたない言葉も消えてくれたらいいな…

前に秋幸さんが言って言葉を思い出しています

他の誰かじゃなく秋幸さんを求めて火照る熱は本人じゃないと鎮められないんだね…

これからは熱を放出するように、戻ってくる日を待ちながらここでひとり呟くように綴ろうとおもいます

あきれ顔をしてるかな…秋幸さん
怒ってるよね…勝手気儘で好き放題してって
反省しつつちゃんと気付くこと出来たから許してください

秋幸さん、連休は少しでもいいから身体を休めてね
名前を呼び掛けたらすこし胸がすっーと落ち着きました

また書いておくね
おやすみなさい