>>840
え、やっ……ごめんなさい。
…ちょっとくらいなら、えっちなやつも着る、もん。
(話を切り上げられると慌てて妥協案を申し出て、優くんの機嫌をうかがうように覗き込む)

そんなわけないもん。
意地悪されてる時は、何も考えらんなくなってるし。
(ふるふると首を振って否定して)

っ……はい。仙奈は、優くん専用です。
(見つめられると、どうしても照れてしまって、少しでも視線から逃げようと俯きながら答える)

んあっ!
……えっ、と……。
(優くんに腕を掴まれると、困ったように眉を下げて)
(命じられる言葉と視線にゾクッとすると、少しの間戸惑いながらもゆっくりと床に正座して)
……ご、ご主人様の指示も聞かずに、勝手な振る舞いをしてしまい…申し訳、ございませんでした。
お許しいただけますか…?
(小さく頭を下げたまま、上目遣いで許しを乞う)