>>863
えっ、や……もう!
優くんがそういうストレートなこと言うと、なんか…めっちゃドキドキしちゃうからっ。
(普段とは少し違う感じがして恥ずかしがりながらも焦って、腕の中で少しそわそわして)

(優しい行動とは真逆の優くんの言葉に、恨めしそうな目で見上げると)
十分すごかったけど…その、ちゃんとは触れてもらえなかった…から。

でも、もっと恥ずかしい所なんて……想像できないです。
もちろん、優くんの好きなように…されたい、けど。
(恥ずかしさを紛らわせるように、強く抱きつきながら呟く)