(力が抜け落ち酸欠のように肩で息をしながら)

えっ、ああぁっ…浩次さんのびくびくして、あ、ぁっ…
(握った掌の中に温かな液が注がれると驚きながらゆっくり先端へと絞るように指先で扱き)

こんなに…中にも沢山注いで、溢れてきてるのに、あんっ…指の間から垂れてきちゃう…