(仙奈に突然体を引っぱられて唖然としながら)
へ?仙奈、突然なにを…
(耳元での囁きに心臓がバクバク鳴り始めて)
こら。ものすごい驚いただろw
(少し顔を赤くしながら)
別に子供っぽくなんてないし、かわいいもんはかわいいんだからしょうがないでしょw
(ソファーから立ち上がると)
でも、仙奈がアダルトな雰囲気を希望なら
(寝室にある箪笥の中から)
あったあった
(白いうさ耳と白いビスチェコルセットと白いガーターストッキングを取り出すと)
これに着替えるといいんじゃない?w
(ソファーに座っている仙奈に手渡してから)
そうだね。街中のカフェだと周りの目があるから、どこか遠くに出掛けて高原や海の近くの人の少ないところならいいんじゃない?
(隣に座っていく)