>>118
う………ずるいです。
そうやっていつも優くんのペースにするんだから。
(離れていっちゃう優くんに泣きそうな声になり)

(急いで服を脱ぐと、ビスチェコルセットの紐を締め、揃いのガーターストッキングを履き)
(うさ耳をつけると、胸や露出してる肌に視線をやって恥ずかしさに赤くなる)
………もう。

(意を決してコーヒーを入れる背中に抱きつくと)
…優くんの、うさぎです。
ちゃんと着たから、許して。