(こちらを見上げる仙奈の顔にもう一度キスをしたくなるけど周囲のことを考えると我慢して)
うん。花火ももうそろそろ上がる頃じゃないかな
ん?赤ちゃんプレイ?
いいけどここじゃ恥ずかしいから今度仙奈の部屋でならいいよ
(本当は嫌だけど仙奈に挑発されたのが悔しくてつい後悔するのを分かっていながら言い返し)
代わりに浴衣も絶対だからね
(仙奈の小指を取って指切りをすると)
それじゃ次はどこへ行く?
ん?ちょっと仙奈…
(手を掴まれ、人混みから外れながら参道の横にある森の中に入っていき)
うん、分かった。俺も仙奈と同じ気持ちだったから
(仙奈の体を抱きしめてすぐ側の大木の幹に仙奈の体をそっと押し付けると)
大丈夫?痛くない?
(片手でズボンのベルトを外し、パンツと一緒に少し下げてから)
キスだけだなんて俺が我慢できないから
(スカートの裾を掴み捲りあげると下着の上から仙奈の敏感な場所を手で何回も擦ってから)
誰も来ないし、いいよね?
(片手で仙奈の太ももを持ち上げると仙奈の下着を横にずらして
自分のいきり立ったモノを下から突き上げて仙奈の中にズブリと入れていく)