>>46
(柱に両手を縛られ、はだけた浴衣姿で
足を広げられた姿が お堂のぼんやり
した明かりに浮かび上がるようで
益々、扇情的に見える。
お堂の扉の向こうは、お囃子の音や
人々のざわめきが聞こえるのに
ここは別世界のよう。)

…智丸さま、色気があるよね。
触れたいのになぁ…。

(ぼんやりした明かりに影になる
智丸さまを愛しげに見つめて
ふ。と笑みを浮かべて)