>>73
(仙奈の腕をほどきながら何とか強引にソファーに座って)
ホントに?w
それは俺が浅い男だと思って軽く見てるからじゃない?

(リラックスしようとしていると仙奈が膝の上に乗ってきたので驚き)
ちょっと待った、仙奈w

(うれしいけど、こちらが想定していなかったので照れくさくなってしまい)
うん。専用席だからいつでも座ってもいいんだけど、予約してくれないと心の準備があるから

(仙奈の無邪気な笑顔を見るともっと恥ずかしくなってきて)
ん?新鮮だけど、だから俺はまだ心の整理が…

(おでこにキスをされると顔から火が出そうな位に熱くなり)
もう。いたずらっ子なんだからw
(仙奈に顔を見られまいとぎゅっと抱きしめて仙奈の胸に顔を埋める)