>>305
あんなって…普通のマッサージしかしてないです。
(言い訳するように小さな声で返し)

んあっ、ん、っ!!
(硬いものが布越しに擦ると、それだけでびくんと腰をゆらして、耐えるようにシーツを握りしめる)

あっ、ん、でも……その、巡回で…、誰か通っちゃうかも…しれないです。
だから、んっ、あんまり…激しいと、っ…声我慢、できないからっ。
(マッサージしながら欲情してしまっていた体への刺激は拒みきれなくて)
(せめてもと、声だけは抑えるように唇をキツく閉じようとする)

(白衣も、まとめていた髪の毛も乱れて甘えるような吐息を漏らし)
んっ、は…責任、取る…からあっ
…ください