>>387
覚えてないなら、そのまま忘れてて。
(恥ずかしさに小さな声で呟く)

期待なんかしてないもん!
もういいから、触っちゃだめ。
(拗ねたように頬を膨らませて優くんの腕を頑張って押し返しながら、体も逃げるように身じろぐ)

んっ…や、ここまで……密着はしなくても、手繋ぐくらいで…十分だから。
(下着をなぞられると少し勢いが弱まって、それでも拒もうとして)

ひゃんっ…!
っ………気持ちく……ない。
(優くんに慣らされてる体は簡単に快楽を受け入れるけど)
(翻弄されてるだけの自分が悔しくて、目を潤ませながら視線を合わせて言い切る)