>>393
(苛立った雰囲気の優くんを察すると少しやり過ぎたかなと視線をそらして)
…ごめんなさい。

(スマホも取り上げられると、そのままベッドに押し倒されて)
(逃げれないような態勢のまま優くんのモノを目の前に出されると)
や、大丈夫…、もういいです。
仙奈が調子乗りすぎたから、ごめんなさいするから、許して。
(鋭い視線に恐怖から泣きそうになるのを耐える)

優くんだって、仙奈のこと撮ったりするから…仕返ししてみたかっただけだもん。
怒っちゃやだあ。
(しょぼんとした顔を背けると、小さな声で)

もうしないもん。悪戯しないって約束するから。
いつもの優くんがいい…。
(ぎゅって自分の服を掴んで怯えたような視線を向けて訴える)