>>713
きゃっ…!
それは、攻撃じゃなくて…愛情表現、だし。
(腰に回された手に、ぴくんと体は反応してしまって慌てて目を伏せる)

んっ、ゆわない…もん。
元気に、頑張れるからあっ…。
(生足に触れる指の微かな刺激に、小さく体は疼いて、言葉を詰まらせる)

あっ…ん、そう…かなあ?
清楚な人も、独占欲くらい…あると思うよ?
(少しずつ弱い部分へと向かう手に声が上ずりながらも、平静を装いつつ侵入を拒むように太ももを閉じようとする)

やあぁんっ…!
んっ、ばかばかっ。も…んんっ!
(薄いピンクのレース越しにそこを触られると喘ぎが堪えられなくて)
(感じてる顔を見られながらのキスに余計に羞恥心が煽られる)

もう、やっ…意地悪しちゃやだ。
(いつのまにか立場が逆転している恥ずかしさに泣きそうになって首を振る)